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プロ野球歴代記録(監督)記事の目次

◆プロ野球歴代記録(監督)通産勝利数ベスト10
◆プロ野球歴代記録(監督)勝利率とチームの関係
◆プロ野球歴代記録(監督)脅威の優勝率を誇る川上哲治監督

プロ野球歴代記録(監督)通産勝利数ベスト10

 プロ野球監督の通産勝利数ベスト109位にランクイン中のソフトバンク王監督が今期中に監督歴代勝利数単独8位に上り詰めることは確実視される。

プロ野球歴代記録(監督)通産勝利数ベスト10
 日本のプロ野球の監督として、歴代トップの勝利数を達成しているのは、鶴岡一人氏で、実に1773勝もの勝利数を達成している。

 しかも同鶴岡監督は通算の負け数が1140試合と、通算勝率で見ると6割を超える驚異的な記録も保持し、かつ11回の優勝も達成している。

 歴代2位は、三原脩氏の1687勝、3位は藤本定義氏の1657勝が歴代の監督としての勝利数トップ3だ。


 以下、4位は水原茂氏の1586勝、5位、西本幸雄氏の1384勝、そして6位に現楽天イーグルス監督の野村克也氏が1369勝の僅差で続く。

 7位、上田利治氏1322勝、8位、別当薫氏1237勝、9位が1200勝を達成した王貞治氏、10位が川上哲治氏の1066勝となる。

 現在現役の監督は6位の野村克也監督と、王貞治監督の2人だけ。野村監督、王監督ともに、今期中に歴代記録を塗り替え、一歩上のランクにランクインする事は時間の問題であろう。



プロ野球歴代記録(監督)勝利率とチームの関係

 歴代監督記録トップ10にランクインしている監督はいずれも勝率が5割以上と、優秀な成績を残している。

 唯一、現楽天イーグルス野村克也監督のみ、勝数1369勝に対し負け数1366敗と、ほぼ5割、今期のチーム状況からいくと5割を下回るのはほぼ確実と言っても良い。

 王監督が1200勝を達成するまでのチームの道のりは、1984年シーズンの巨人からはじまり、1995年ダイエー(現ソフトバンクホークス)と、資金力のあるチームを背負っている。

 しかし、楽天野村監督は、当時、毎年リーグ下位をさまよっていたヤクルトスワローズ、そして現楽天イーグルスなどの監督を受け、チームの再生や、チームの基盤の構築をしながらの成績である。

 この視点で見ていくと、野村監督の5割近辺の勝率は監督としての手腕が優れていると判断も出来る。


プロ野球歴代記録(監督)脅威の優勝率を誇る川上哲治監督

 勝率5割9分を誇った歴代10位の川上監督はその少数ながら優勝を11回も達成している。

 これは歴代トップの鶴岡氏と同じ優勝数となる。

 トップの鶴岡監督の監督シーズンは23シーズン、王監督の18シーズン以外、トップ10にランクインしている監督は皆、20シーズン以上のキャリアを誇る。

 しかし、11回の優勝を達成した川上監督が監督をしたシーズンはなんと14シーズンしかない。

 実に7割9分、8割弱の優勝率を誇った川上監督の記録もまた破られる事は決して無いであろう。

◆プロ野球歴代記録(監督)通産勝利数ベスト10
◆プロ野球歴代記録(監督)勝利率とチームの関係
◆プロ野球歴代記録(監督)脅威の優勝率を誇る川上哲治監督



 
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